
こんにちは!ポメはちです♪
ご覧いただきありがとうございます。
我が家のはっちゃん(ポメラニアンくん11歳)は生後8ヶ月で急性膵炎になりました。
急性膵炎によって3泊4日入院することになり、その経過についてはこれまでブログでお話ししてきましたが、今回が最後となります。
今回はかかった費用面などについてお伝えしていこうと思います。
かなり以前のことですので、最新の治療や検査とは違うところもあるかと思いますし、個人的な経験や感想になりますがよろしくお願いします。
3泊4日の入院でかかった費用
明細表の費用は全て自費の場合には約9万円でした。
ですが、ペット保険に加入していたので、実際に支払った費用は約3万円になりました。

(診療項目の内訳)
再診料
入院3泊4日のベッド代
静脈点滴
皮下注射
血液検査
エックス線透視検査
エックス線検査
超音波検査
内服薬
フード
などでした。
ペット保険に加入していて本当に良かったです!
今まで飼ったわんこたちは通院する事はあっても入院することはなかったので、入院費用に関しては知識がなかったのですが、入院ともなると自費だと結構費用がかかることを実感しました。
ペット保険に加入していて良かった
ペット保険は、保険料もかかりますのでどうしようかなと加入時は悩みますよね。
私もそうでした。
今まで飼っていたわんこたちは加入していませんでしたし。
ですが、万が一の場合に備えて入っていて本当に良かったです。
今回みたいに入院はもちろんなのですが、胆泥症でずっと通院しなければならず、現在も定期的な検査や投薬治療などをしていますから、その度に自費だとえらいことになっていました^^;
確かに保険料の負担はありますが、持病で通院が必要なので保険適応になるのはありがたいです。
最後に
はっちゃんの入院を経験したのがはじめてで、即入院した経緯もあり、最初は本当に戸惑いました。
それでも治療の甲斐があり無事に退院の日を迎えることができた時はすごく嬉しくて、同時にはっちゃんの健康が何よりの幸せだと思いました。
さて数回にわたってはっちゃんの急性膵炎発症から退院までをお伝えしてきましたが、今回が最終回となります。
その後の経過については胆泥症の方でお伝えしていく予定にしていますのでよろしくお願いします。
こうして当時の記録を元に記事を書いていると、当時の自分の気持ちやはっちゃんの様子を振りかえることができ、あらためて治療にあたって下さった獣医さんに感謝の気持ちでいっぱいになるとともに、はっちゃんの大切さをあらためて実感する機会を得られました。
現在も定期的な検診は欠かせませんし投薬治療中です。
はっちゃんは元気でも、やはり受診する時は何かあったらどうしよう〜と、今でも毎回不安でドキドキしてしまいます。
急性膵炎について数回にわたり当ブログにお付き合いいただき感謝いたします。
読んでいただきありがとうございました。
ポメはち
