
こんにちは!ポメはちです♪
ご覧いただきありがとうございます。
ワンちゃんを飼っていらっしゃるみなさんは、ペット保険には加入しておられますか?
今回は、わが家では入っていて本当に良かった!と実感しているペット保険についてのお話です。

ペット保険に加入したきっかけ
わが家では、はっちゃん(ポメラニアンくん11歳)を迎え入れる際に、勧められてペット保険に加入しました。
と言っても、すんなり加入した訳ではなく、勧められた瞬間は『ペット保険なんて必要ないんじゃない⁈』と思いました。
保険の話をされても、子犬を迎え入れようとする時に、元気いっぱいの子犬をみて、病気になった時の事なんてすぐには想像できなくて。
ペット保険のお話を聞いた時も、大丈夫!この子病気しないから!って変な自信だけがありました。
ですが、ふと思ったのです。
私たち人間は病気になっても国の健康保険制度でカバーできるけれど、犬には健康保険制度なんて無いから、もし病気になれば100%自費になるんだなと。
生きていれば人間だって犬だって風邪をひいたり病気やケガはある。
絶対に病気しないって保証はない。
だとしたらペットも保険が必要かもしれないと。
ペット保険の保険料の負担は必要になってくるけれど、私たち人間も健康保険料を支払っている訳だし。
とそんなことを色々と考えた結果、万が一のことを考えてペット保険に加入した方がいいのではと判断し、ペット保険に加入することにしました。
まさかそのあと生後8か月の時に急性膵炎になるとは!
ペット保険に加入していて良かった!
はっちゃんは、今まで飼った犬の中でもダントツで色々と病気になる子で…。
特に子犬の頃は体調を崩しがちで、生後8か月で急性膵炎で入院、現在も定期的な通院、投薬が必要です。
成犬になってからも、持病以外に大きな病気こそないものの、ちょこちょこと病気になっては動物病院にお世話になる子です。
ペット保険に加入していたおかげで、病気やケガをした時の自己負担額が軽減され、現在も本当に助かっています。
本当にペット保険に加入していなかったらどうなっていたんでしょう…。
ペット保険に加入していなくて全て自費だったら…と考えただけでおそろしいです。
おわりに
だれしもかわいいペットには元気で長生きしてもらいたいものです。
まさかはっちゃんが生後8か月で急性膵炎になるだなんて。
青天の霹靂でした。
初めての病気だったこともあり、冷静な気持ちではいられなかったことを覚えています。
当然、治療費のことなんて全く頭をよぎりませんでした。
それが、治療が功を奏して退院日が決まると、とたんに、治療費いくらくらいかな?と気になってしまうものなんですねー。
『保険入ってて良かった!』とホッとしたのを覚えています。
保険料の負担はありますが、はっちゃんは定期的な受診と投薬が必要ですから、それらが保険適応になり本当に助かります!
チビポメちゃんも、もちろんペット保険に入っています。
幸い元気に過ごしてくれているので保険も使うことがなくありがたいです!
チビポメちゃんにとってペット保険はお守りがわりになってくれています。
読んでいただきありがとうございました。
ポメはち
定期検診で来た動物病院で、採血されテンションが下がるはっちゃん
