
こんにちは!ポメはちです!
ご覧いただきありがとうございます。
わが家ではポメラニアンくん11歳(ニックネームはっちゃん)を飼っています。
今回はポメはち流の犬(ポメラニアン)のドライヤーの仕方についてご紹介したいと思います。
はじめに
ペットサロンでシャンプーしてドライヤーしたてのポメラニアンってふわふわですよね。
そんな風にしたいけどそもそも自宅でシャンプーした事も無かった超初心者の私にはハードルが高い!
しかも、はっちゃんはドライヤーが苦手だから、ドライヤー時間を短くできればなと思っていました。
そんな超初心者の私でしたが、かなり時短+ふわふわに近づけることができました。
ドライヤー前に
シャワー後に被毛をタオルでよく拭く
シャワー後に犬がブルブルっと自分で水分を飛ばしたら、吸水性の高いタオルでとにかくよく拭き取っていきます。
吸水性の高いタオルで何度もしっかり拭くとかなり水分が取れてきます。
ここでしっかりとタオルドライしておくと、そのあとの乾かす作業が格段に楽になりましたし、時短にもなりました!
また、ドライヤーはお風呂場を出てすぐの脱衣所でしているのですが、おすわりした時など足裏が乾きやすいように、吸水性の高いタオルマットをひいています。
はっちゃんには、こちらのクイックドライタオル(吸水タオル)とクイックドライマット(吸水マット)を使っています。

おやつを準備しておく
はっちゃんは、なんせドライヤーが苦手なので、じっとしてくれないT_T
おすわりしてもモゾモゾする、ウロウロする、立って欲しい時には座って動かない…などなどドライヤーするのがひと苦労なのです。
ですので、ちょこちょこおやつをあげながらドライヤーをしています。
ドライヤーで乾かす
タオルとドライヤーを併用
タオルドライしてかなり乾いてはきていても、この時点の被毛はまだまだ濡れていますので、タオルで被毛を拭きながら、適温のドライヤーを全体にあてて乾かしていっています。
コームでとかしながらドライヤーをあてる
ポメラニアンはふわふわの被毛がかわいいですよね!
ある程度まで乾いたら、ふわふわに仕上げて行くために、コームを使って根元を立ち上げるようにしながら、ドライヤーと同時進行しています。
なぜなら、ふわふわにするには、完全に乾く前の、ややチリチリ状態の被毛を、手早くクシ+ドライヤーすることが決め手だと実感したからです。
コームで根元から被毛を起こすように伸ばすようにドライヤーをあてていきます。
同じ場所ばかりあてていると熱くなるので、ドライヤーを動かしながらコームを動かしながら、1ヶ所を完全に乾かしてから次の場所にうつっていきます。
そうすると、完全に乾かした部位は、被毛が伸びてかなりふわふわになってきます。
根元から被毛が立ち上がりやすいので、私はコームを使っていますが、お尻など被毛が絡まっている部位は嫌がるので、ブラシを使ってからコームを使ったりして様子を見ながら行っています。
はっちゃんは、お尻まわりのブラッシングを普段から1番苦手としています。
ですので、お尻まわりをドライヤーする時は、どんなにオヤツなどで促してもおすわりしたままでテコでも動きません。
はっちゃんよほど嫌なんでしょうけど…。
『苦手なドライヤーの時間が長くなるだけやん』と話しかけながらドライヤーしておりますw
まとめ
はっちゃんは、ドライヤーの音や熱風が苦手なので、どうにかドライヤーの時間を短くしたくて、色々と試行錯誤した結果、シャンプー後にしっかりタオルドライすることでドライヤーをあてる時間が短くなったかなと感じます。
※余談ですがドライヤーを変えるだけでもかなりの時短になりました!
また記事にしたいと思っています。
最後に
ドライヤー作業は、ポメラニアンならではの舞い上がる被毛が目や口に入りながら、汗だくになりながらの作業となり、はっちゃんも頑張りの時間となるので、毎回ほんとうに大変です。。
ですが、ふわふわになったはっちゃんを見ると、苦手なドライヤーを一生懸命頑張ってくれてありがとう〜!と感謝の気持ちでいっぱいになります。
はっちゃんはいつもドライヤーから解放された途端、部屋を走り回り、クッションなどに体をスリスリさせた後、疲れて寝てしまいます。

お疲れさまでした。えらかったね!
↑写真ちょっとスリスリしすぎたのとカット前でボサボサになっていますが^^;
ドライヤーのやり方って本当に人それぞれですし、犬種によってやり方も変わってくると思いますが、私はとにかく時短+できればふんわりできる事を第1に考えながら、試行錯誤しつつポメはち流でやっております。
読んでいただきありがとうございました。
ポメはち