犬の病気

愛犬が胆泥症になりました②〜退院から1ヶ月後までの経過観察〜

ポメはち
ポメはち

こんにちは♪ポメはちです!

ご覧いただきありがとうございます。

愛犬ポメラニアン(ニックネームはっちゃん)が生後8ヶ月で急性膵炎になりました。

そして、膵炎は一旦治癒したのですが、胆のうの内側が肥厚し(胆のうの内側が分厚くなっているようす)軽度な胆泥が貯留する『胆泥症』と、血液検査でALP高値が続く状態であることから肝機能不全が先天的にあった可能性を指摘されました。

かなり以前からの内容も含まれ、最新の治療や検査とは違うところもあるかと思いますし、個人の経験談や感想にはなりますがよろしくお願いします。

さて今回は退院から1ヶ月後までの経過観察についてお伝えしていきます。

退院1週間後の定期診察

まず退院してから1週間後に診察に行きました。

はっちゃんは、1週間ぶりの診察の怖さMAXでテンション上がってしまったようで、診察室でウ○チをしてしまい…獣医さん『いいウ○チしたね〜』と言ってはくれましたが、とても恥ずかしかったです^^;

さて血液検査の結果です。

ALP=646

まだまだALPは高いものの、他のデーターは正常値になっていて少しホッとしました。

フードも少し増やせることになり。

食欲旺盛なのでとっても嬉しかったです。

よかったねーはっちゃん!

超音波検査でも膵臓や胆のうの状態に変わりはなく胆泥も増えたりはしていませんでしたが内服薬は継続になりました。

退院1ヶ月後の定期診察(生後9ヶ月頃)

本来定期診察の予約を入れていた日にちを、何となく早めたい気持ちになり、1週間前倒しして受診しました。

それが的中!

受診当日の朝6:30ごろ嘔吐したのです。

食物残渣と葉っぱを片手1杯くらい嘔吐していました。

前回診察の後から嘔吐などは見られなかったため、久しぶりの嘔吐でした。

吐いた時は元気なかったですがすぐに元気になって、散歩もいつも通りにしていましたし快便だったためフードも少し食べさせました。

そのあと動物病院へ。

今朝の様子を獣医さんに伝えると、愛犬は血液検査と腹部超音波検査に連れていかれました。

腹部超音波検査

前回の診察と変わりなく良くも悪くもない状態でした。

今朝嘔吐があったので心配だったのですが変わりなくて良かったです。

血液検査

GOT=51

ALP=795

肝機能がやや上昇していてALPは高い値のままでした。

今日の検査結果から、今朝の嘔吐に関しては様子を見ていて大丈夫でしょうと。

良かった!

朝の状態では大丈夫だとは思っていたけれど。

結果を聞くまでは膵炎が再発していたらと心配で仕方なかったです。

内服薬は継続になりました。

食事量は今後の体重に応じた量を与えて大丈夫とのことでした。

まとめ

退院して1ヶ月が経過して、元気なはっちゃんの様子を見ていると、ホッとすると同時にまた何か症状が出るのではと不安な日々を送っていたことを思い出します。

次回は退院してから2ヶ月後の経過観察についてお伝えしていく予定です。

読んでいただきありがとうございました。

                   ポメはち

今日カットの日やってん。ハロウィンのバンダナ似合ってるって?ありがとう!せやけどめっちゃ疲れたからちょっと寝るわ
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ポメはち

ポメラニアン大好きなポメはちです♪ 現在は11歳8kgでかポメ(はっちゃん)と1歳のちびポメちゃんの2頭と暮らしています。 でかポメはっちゃん、ちびポメちゃんの日常などを『ポメはち日記』に書いています!

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